こんばんは、夏野葉月です。
小笠原諸島と言えば、南国。
南国と言えば、フルーツ。
小笠原はマンゴー、バナナ、パパイヤなどトロピカルフルーツの名産地でもあります。
今日は大家さんにいただいたとれたて青パパイヤを使ったきんぴらの作り方を紹介します。
動画でも作り方を紹介してみましたので、ぜひご覧くださいね。
1:青パパイヤのきんぴらの材料
青パパイヤ:1個
人参:1本
醤油:大さじ3杯
砂糖:大さじ2杯
ごま油:大さじ1杯
2:青パパイヤを切って、種をとる
青パパイヤを縦に半分に切ります。
大きなスプーンで、中の白い種を綺麗に取り除きます。
種を取った後、皮をピーラーで剥きます。
3:パパイヤを千切りにする
パパイヤをすべて千切りにします。
4:パパイヤを水に10分間晒す
パパイヤを水に10分間晒して、アクをとります。
5:人参を千切りにする
人参1本をすべて千切りにします。
6:青パパイヤと人参をよく炒める
フライパンにごま油大さじ1杯を引き、よく温めます。
千切りにした青パパイヤと人参を入れて、醤油大さじ3杯、砂糖大さじ2杯を混ぜあわせます。
コンロにかけて、10分以上中火でしっかり炒めます。
7:きんぴらのできあがり
青パパイヤが少し透き通るほど、よく炒めたらできあがり。
冷蔵庫に入れて3日以上は持ちます。
もし美味しそうな青パパイヤが買えたら、ぜひ作ってみてくださいね!