小笠原諸島の外来種で「和紙」や「木工製品」を作ろう 〜世界遺産における生態系を守る取り組み〜
こんにちは、夏野葉月です。 東京から南に1000kmに位置する小笠原諸島。 この小笠原にある企業「小笠原グリー…
こんにちは、夏野葉月です。 東京から南に1000kmに位置する小笠原諸島。 この小笠原にある企業「小笠原グリー…
4月22日は地球について考える「アースデイ」の日。 小笠原諸島にある環境NPO「ONE LIFE(小笠原 ネイティブ エコロジーライフ)」さんが「アーシングをしよう!」と発信する取り組みをされていたので、ご紹介します。
小笠原諸島は、東京都特別区の南方約1000キロに位置する30余りの島々で構成されています。特徴として気候が亜熱帯であること、大陸と陸続きとなったことがない海洋島であることから、非常に独特の地形と生態系を観察することができます。
小笠原諸島近海には二種類のクジラが遊びに来ます。マッコウクジラとザトウクジラです。ザトウクジラは2月から3月にかけて小笠原諸島で見ることができます。この記事ではザトウクジラを撮影するこつについて紹介します。
小笠原の海の青色はとても綺麗で、別名「Bonin blue (ボニンブルー)」といいます。その独特の美しさは沖合の海で泳いでこそわかります。そして島の沖合にはイルカが泳いでいるので、機会があればドルフィンスイムを楽しむことができます。
あなたもぜひチャレンジしてみませんか?
小笠原諸島は日本最大のアオウミガメの繁殖地です。小笠原ではアオウミガメを保護しているNPOがあり、産卵環境の保全や調査、子ガメの放流活動を行っています。あなたも小笠原でアオウミガメの産卵を見学してみませんか?